2.便秘を改善する方法

⑴大腸あたりを押す図

⑴大腸あたりを押す図の解説

※大腸を押す図 の解説 参照

 

1.    ①から⑨ までを順番に

  両手の 3本の指を重ねるようにして

大腸などを押していきます

( 図を見ながら押していってください)

 

  呼吸が大切です。次の要領で押していきます

 

『鼻からゆっくり息を吸います 4秒』

『口から息を吐きます 8秒』

 

この時両手の 3本の指を重ねて、

ゆっくりとお腹を押していきます

 

  鼻から4秒で息を吸い、

  口から 8秒で息を吐くのは

自律神経を整えることと、

副交感神経優位の状態をつくるためです

 

そしてここが肝心なのですが、

この時ゲップを出します

( 最初はゲップが出なくても

そのうち出るようになってきます )

 

ここが最も大切なポイント

お腹に溜っている空気( ガス )を抜くためです

 

2. それではこの要領で ①から⑨まで押していきます

 

    ①【中脘のツボを押す】( ちゅうかん)

    ②【天枢のツボを押す 左側】( てんすう)

    ③【天枢のツボを押す 右側】

    ④【気海のツボを押す】( きかい)

    ➄【盲腸のあたりを押す】( 腸骨の際)

    ⑥【上行結腸と横行結腸の曲がり角を押す】

    ⑦【横行結腸と下行結腸の曲がり角を押す】

    ⑧【 S状結腸のあたりを押す】(腸骨の際)

    ⑨【直腸のあたりを押す】

   ( S状結腸から腸骨に沿って下がったところ)

 

3.    所要時間

    から⑨まで、

この大腸などを押していくのに要する時間は

56分ほどです。

 

4.    大腸などを押す時の観察

両手の指で大腸などを押している時に、

おならが出ることがあります。

それは朗報です。

 

おなかにたまっているガスが抜けているからです。

その後、便意が起こってくるようです。

 

5.    膨満感や残便感がなくなって快調に

便がすっきりと出て、

お腹の張りや残便感が次第に取れてきます。

 

お腹の張りが消えていき、

よく眠れるようになります。

 

食欲が出てきます。

お腹が空いた状態で食べるご飯の

おいしさを実感してください。

 

6.  ズボンのウエストがぶかぶかに

以前女房に買ってもらったズボンは、

自分がぽっこりお腹で

ウエストが 82cmだったのです。

 

ところが、このガス抜きをはじめとした

便秘対策を行ったところ、

以前、女房に買ってもらったズボン

ウエストが余り、

ぶかぶかになってしまいました。

※画像 参照 no 1no 2

 

7.    注意事項

この両手で大腸などを押しすことは

効果があります。

 

でも大腸などを両手の指で押している時に

痛くなったり、

なにかおかしな変化が起こった時は

決して無理をしないで中止してください。

 

また自分で大腸などを両手の指で押すことや

他の人にこの方法教えることは構いません。

 

しかし、人の体の大腸などを

両手の指で押してやることは避けてくだい。

 

この場合医療行為にもなることが考えられます。

ご注意を。

 

 【 なぜガスを抜くことが必要なのか

 

  消化管は口から肛門まで 1本の管になっています。

  これを 1本の水道ホースと思ってください。

 

  もしその中に空気が溜っていたら

  どうなるでしょうか ?

 

  上から水圧をかけても、たまっている空気が

  邪魔をして

  下の方に力が伝わりません。

 

  私たちの大腸でも同じようなことが起きています。

  その結果、いきんでもなかなか便が出ないのです。

 

  あなたも体験されるとガスを抜くことが

  いかに大切であるかがよくわかると思います。

 

  便がよく出るようになってくることを

  実感していただけると思います。

 

ズボン の ベルトがぶかぶかに 写真 no1 no2

写真 NO 1
写真 NO 1
写真 NO 2
写真 NO 2

⑵ 両手でお腹をなでる

⑵ 両手でお腹をなでるの解説

両手を重ねて時計まわりにゆっくりとお腹をなでていきます。

4秒で鼻から息を吸いながら、お腹をゆっくりなでていきます。

次に 8秒で両手口から息を吐きながら、お腹をゆっくりなでます。

以上の動作を続けて行いますが、3 回ほど続けるといいでしょう。

所要時間は 30秒ほどです。

 

【大腸あたりを押す】と セットで行うと効果が高まります。

 

⑶ 五窮支配を活用するの図


⑶ 五窮支配を活用する 図の解説


解説【五窮支配を活用するの図】

 

1.準備

    両手の親指で 耳珠を抑える

※耳珠で耳の穴をしっかり抑えると

音が聞こえなくなり、外界と遮断できます

 ※耳珠は耳の内側の下のほうにあります(上画像 参照)

 

    両手の 3本の指で眼球を軽く抑える

 

2.実行

     鼻から息を吸い 4

    耳珠を抑えている両手の親指

に少しづつ力を加え音が聞こえないようにする

 

    口から息を吐きながら 8

 

    両手の 3本の指で抑えている眼球に軽く力をくわえる

  

鼻から息を吸い(4)

  口から息を吐き(8) 

 

上記の要領で3回ほど繰り返す

 

※身体にある穴(五窮)をすべて塞いで圧力を肛門に集中させる

 どうなるのか興味があったので

 実際に試してみたところ便秘に けっこう効果があったので

 紹介させていただいています。

 

 

 

【五窮支配とは】

 

私たちの体には 五つの穴があります。合計で九個になります。

目が一つで 2個

鼻が一つで 2個

耳が一つで 2個

口が一つで 1個

尿道が一つで 1個

肛門が一つで 1個

 

※女性はこれに

膣が一つで 1個(合計 十個)

※女忍者の『くノ一』はここからきているという説もあり

 

これらの穴は五感ともいわれ

視覚

臭覚

聴覚

味覚

触覚(毛穴は厳密には穴といえます)

 

これらの穴は人体にとって外部から情報を取り入れる窓口と

考えられてきました。

健康で生きていくためにはこれらの穴も正常に

働いてくれなければなりません。

陰陽五行説ではこれらの穴が関連をして

働いているとみています。